こんにちは！　LS４年のあすかです。
気づけばもう６月ですね。新年度の忙しさも一段落して、ちょっと疲れも出てきているかもしれません。私は明日近所の銭湯に行って疲れを癒す予定です。皆さんも自分なりのストレス解消法を見つけて頑張りすぎず、毎日を過ごしていきましょう。

さて、そんな忙しい日々の息抜きにおすすめの映画を紹介します。
『ファンタスティック・ビースト』シリーズです。
今、すごく流行っていますよね。この前最新作が公開されて、観ている人も多いのではないでしょうか。
かの有名な『ハリー・ポッター』シリーズと同じ世界の物語ですが、時代は1920年代の設定です。主人公は魔法生物学者のニュート・スキャマンダ―という青年。

実は私は『ハリー・ポッター』シリーズを観て満足してしまって、あまり『ファンタスティック・ビースト』シリーズには興味がなかったのですが……観てからは一転、ハリーよりもニュート推しになってしまいました！
ニュートはいつも皆の中心にいるようなハリーとは違い、どちらかというとすみっこに追いやられてしまうようなキャラクター。それでもニュートは魔法生物たちを愛し、独自に研究を進めていきます。魔法生物の扱いは上手くても、人間関係を築くのはちょっと苦手……？そんなところも愛すべきポイントです。

本編には彼の他にも魅力的なキャラクターがたくさん登場します。つまずきながらも仲間たちの力を借りてニュートなりに前進していく様子は、見ていてなんだか勇気をもらえます。
『ハリー・ポッター』シリーズを観た人はもちろん、観てなくても楽しめるのでぜひ手に取ってみてください。