舞台は白亜紀後期。イグアノドンの主人公、アラダーや仲間たちは、巨大隕石の衝突によって住みづらくなってしまった故郷を離れ、緑あふれる『命の大地』と呼ばれる場所を目指して旅をします。
肉食恐竜との戦いあり、素敵な恋愛あり、種族を超えた友情ありの盛りだくさんの内容です！

この作品の魅力は何といっても、映像の美しさ！
まるで白亜紀当時のような実写映像と当時最先端のCG技術が掛け合わさり、本当に生きているような恐竜たちの冒険譚があなたの目の前に広がることでしょう！
恐竜や動物たちのCGは古生物の学者や画家による監修があり、より一層リアリティのある作品となっています。
約20年前の作品ながら、現代の映像に見劣りしない、いやそれ以上のスケールは一見の価値アリです！！

それでは今回はこのあたりで！