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成城大学図書館の特徴
成城大学図書館の特徴
充実した資料
人文・社会科学系を中心とした電子書籍を含む図書が約780,000冊、8,900種類の雑誌、30,000点以上のマイクロ資料、そして、約60,000点のAV(AudioVisual)資料を所蔵しています。
全国主要五大新聞に関してはすべて、創刊号からオンラインやCD-ROM、縮刷版、マイクロフィルム等で所蔵しています。
また、いくつかの貴重な特殊文庫もあり、中でもドイツの教育学者・哲学者であるパウル・ナトルプの全蔵書を移し入れた「ナトルプ文庫」(4,454冊)は、学外の研究者にとっても貴重な文庫となっています。
選べる学習環境
各階に配置された様々なタイプの閲覧席、グループや友人とともに話し合いながら勉強することができるグループ学習室、プレゼンテーションルーム、アクティブラーニングエリア、そして、レポート作成・情報検索に使用するPC等、読書や多様な学習に対応した環境を整えています。
地上3階から地下2階にある約26万冊の図書・雑誌は、開架閲覧方式を採用し、館内のどこでも自由に手に取って読むことができます。
また、豊富な資料を検索できるデータベースをはじめ、情報検索に役立つツールも充実しています。
さらに、メインカウンター・レファレンスカウンター、AVカウンターの3つのカウンターを備え、図書館の利用方法や資料の探し方などをサポートしています。
コレクションの宝庫・AV(AudioVisual)ゾーン
AV資料関係では、レコード約8,000枚、CD約23,000枚、DVD・Blu-ray約17,000点など、約60,000点を所蔵しています。
音楽大学と肩を並べる数のクラシックCDや、VHSをはじめ、Blu-rayに至るまで映像資料も豊富に揃っています。
音楽や映画を楽しめる地下2階のAVゾーンは、個人用、2人用、3人用の多様なAVブース、10人まで利用できるAVルーム、マイクロブースなどの施設でゆっくり視聴、閲覧することができます。毎日多く学生に利用されています。